MBA受験を乗り越える

Class Of 2015を目指していたものの昨年は受験を断念。Class Of 2016を目指し再度がんばる為に、ブログを開設

議事録作成スピードが遅い

最近、週二回で3時間のMTGの議事録を作成することがあるが、

もう社会人●●年にもなるのに、議事録の作成スピードが遅い。

すごく恥ずかしい。徹底的に直して行きたい!

ということで、原因と解決策を少しだけ検討してみる。

 

【原因】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①最初に議事録のアウトプットイメージを持っていない

 最初に、議事録を依頼されたひとにアウトプットイメージをすり合わせることをしなかった。

 ⇒最終成果物は、議事の流れに沿って書いてほしいのか

 ⇒議事の内容をカテゴライズして書いてほしいのか

 ⇒記載レベルはどれくらいのレベルで書いてほしいのか

 ⇒誰が話をしていたとかを書いてほしいのか

 

②おそらくボキャ貧?

 文章を話されたとおりに書くと、文章が幼稚になっちゃうので、文章で書くにはどんな言葉がいいか、

 考えたりする。どんな言葉を当てはめていけばいいか、時間がかかる

 

③会話のメモをとるときに、文章をよくしようと考えていた 

 

④自分の書いた内容に漏れがあるんんじゃないかと常に怖い

 そのため、議事内容をテープにとって聞いて起こしたりする。そして時間費やす。。

 

 ④-1

 複数人の人が同じ内容を話していたときなど、一人の意見として纏めて書きたいが、 会話した人は、誰がいったか気にしないかなとか馬鹿みたいなことを考えてみたり。

 。。。重症

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

解決するために、

 

①アウトプットイメージは、徹底的に合わせておく。

これまでにとられた議事録があれば、事前に読みこむ。

会議の流れを把握するのにも役立つし、事後の作成手戻りもなくなるし、一石二鳥

 

②文章力向上のための本をかって、一通りよみこなす

⇒amazonで関連書籍を5冊ほど入手

 

③聞き取るプロセスと、文書の推敲するプロセスを切り離す

⇒人の意見をいいてメモをとる。同時に、いい言葉を捜しつつ、当てはめていく

みたいなことを、一度にしようとしていた。

(だた、いい言葉がすぐに浮かんでくる思考回路にはなっていないので、

 時間を費やす。すなわちメモの取得スピードが落ち、メモの取得もれが発生していて、不安になるという悪循環に陥っていた気がする。

まだ、口語を文語に昇華させる思考回路が完成されていないうちは、プロセスを切り離す必要性はないか。つまり、メモは聞き取ったままにとる。そして、会議後に文章を文語にするというプロセスにするのだ。

 

 

④ここは精神論しかないが、自分が重要だと思ったところを書ききったのだから、これでOKと開き直りをすること。レビューアーが足りなければ、指摘してくるだろうくらいに開きなおってみる。

人は人だから重要だと思うポイントも少しはずれてしまって当たり前だし。


①~④をやってみよう

そして、ストップウオッチで、時間を計ってみるわ。改善前データないけど、