空腹の恐怖
昨年の受験勉強で自分の中に蓄積されたもの。
それは、2時間睡眠でやったTOEFL・GMATのための勉強の末、得られた知識ではなく、7kgの脂肪である。
この結果をもたらした原因を考えてみたが、主に以下によるものか。
1)毎週続けていた水泳をやめたこと
2)悪い食生活を続けたこと
・ストレスによるどかぐい
(しかも大好きなごはんと、スナック菓子、高コレステロールの食品のどかぐい)
・頭に栄養をと、100%ブドウ糖の接種
・昼食の大盛りデフォルト
・あせっておりなぜか早食い
度重なる不摂生と、運動不足のため、自分の体はあるくのが億劫になるくらい、
重くなってしまった。
こんなに醜い自分になってしまい、人と会うのもおっくうに、、、
ああ悪循環。。
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もちろん、こんな状況から脱出したいので、
なぜここまで必死に食べたのか。
それを、少し冷静になった今考えてみた。
そして、自分は、空腹に対してものすごい恐怖感を抱いていた。
「仕事・勉強からストレスをおおきく抱えているときに、
これ以上不安を感じたくない!!!!」
ととにかく少しでもおなかがすくと、食べ物を入れ込む。
朝から、今日のお昼はなにを食べようかとずっと考えていた。
お昼をたべたら、次は夜のこと
ラーメン、うどんなどの炭水化物一色を大盛りで摂取し、
みるみる間に太っていってしまった。
□糖質制限ダイエット
偶然見つけた雑誌で、最近、糖質制限ダイエットを始めた。
糖質を多く含む食品の摂取をやめるという至ってシンプルな方法。
とりあえず体重はー1kgとなり、効果は上々か。
このダイエット、自分がおもっているほど苦しくない。
なぜなら、とりあえず、糖質をおおく含むものでなければ、
おなかいっぱい食べていいから。
副次的に、今食べなければおなかがすいてしまうという恐怖も、
おなかがすけば、糖質の低いナッツ類を食べればいいやと、
その食事でご飯を残すこともそれほど、苦じゃない。。。
これはいい!ということで、
自分の食に対する恐怖に気づいたことと、
糖質制限を極めていって、増えた脂肪を一気に消し去りたいという希望について。
あーまとまりないな。