本日GMAT受験をいったんキャンセル 勉強ストップ後の猶予期間に突入していることに気づいた
年末に、受験延期を決定してから留学したい気持ちは引き続き抱いてはいるものの、
とにかく勉強に未が入らない日が続いている。
今日は2週間後に、受験予約していた、GMATの受験を延期した。
受験延期をけっていしてから、全く言っていいほど、GMAT受験のための勉強をしていなかったからである。
ずっと継続してきた、iknowでの単語勉強もやめてしまい、
弛みにだるんでいる。
それでも、昨日久しぶりにGMATのMATHの問題を解いてみた。
以外にすらすら解けた。
いや、むしろ、いろんなしがらみ(時間・仕事でのパフォーマンス等のプレッシャー)などから解き放たれたため、
受験勉強をハードにしていたことより、頭がクリアになって、スムーズに解けているような気がした。
あんだけ勉強したものの、今になって身についてきたんだと、一瞬楽観的な気持ちになった。
そんなとき、購読している勝間和代さんの、メルマガの一文が飛び込んできた。
半年後の法則
要は、新しい技能を修得する際、うまくなってくるのは、訓練(勉強)を始めて大体半年後で、
言い換えれば、いまやっている練習が半年後の姿を決定するという法則。
そして、この法則に従えば、今急に訓練をやめても、半年は簡単に実力は落ちず、半年後一気におちる。
思えば、昨年本格的にGMATの勉強を始めたのが、6月。半年後は12月。
勉強をやめたのも、12月。
勉強を始めて六ヶ月たったので、すらすら解けるようになってきたのはばっちり法則に当てはまっている。
そして、勉強をやめて約二ヶ月たった今も、特に実力ががたりと下がっているわけではないことも
当てはまっている。
ということは、現在6ヶ月の猶予期間に突入しているだけであって、
6月には落ちてしまうということだ。
今日から、勉強を再開する気もちがむくむく沸いてきた。
スローペースでできるところからこつこつと訓練を再開しよう。
まずは、一日のうち最低限することをから決定しようと思う。
今年こそは心から、ビジネススクールに留学したいのだから。